予想以上の反応をいただいてまして、ありがとうございます!
もともと連載にした理由は、書きたいことが余りに多くて、予想されるテキスト量に、絶対モチベーションが持たないから少しずつ小出しにしよう、と思ったからなんですが。
もう一つ、連載中に反応をもらえれば、それを元に間違った部分などを修正できるなあ、という思惑もあったのでした(笑)。
以下、反応への反応、というか、半分、今後の連載の為の自分メモです。
レーベルの越境による新規読者の開拓の実例ですね。本屋としてはそういう仕掛け方をしているのですが、実際に自分の周りには例が無かったので(もともとどっちも読む人間ばかりでして)安心しました(笑)。
>もともとライトノベルに親しんでいるSFファン以上の広がりで、色々な層に売れた感触があるのかどうか、書店現場での印象に興味があるんですが、是非その辺りも教えてください。
これはちょうど次の章で、電撃のハードカバー組にも触れる予定だったので、書かせていただきます。
痛い所をつかれてしまいました(汗)。
確かに田中芳樹御大は我が思春期の巨星であり、今のライトノベル文化の大いなる先駆者でもあると思います。ただ、あの後、ポスト田中芳樹と呼べる存在はおらず、ノベルスにおいてラノべ的なものは一度断絶したように感じるのです。
いずれ田中氏の偉業にも触れたいですね。ちと手に余る感はありますが。
カドカワノベルスは現在完全に途絶してしまった為、失念しておりました。
連載にした甲斐がありました(苦笑)。これはちょっと「ノベルスにおけるライトノベル」は要再検討かも知れません…。
>「元ラノベファンの再獲得」
「ティーンズ文庫」という名称は、大人になったらもう読むものではない、という「卒業」が前提をした名称ですよね。「ライトノベル」という言い換えは、大人が読んでもいいんだ、という主張なのかも知れません。実際、昔読んでた人間が再びハマるケースは多いかと思います(というか私もその仲間かも)。
>「実はラノベにハマる要素がある一般層」
ここに「越境」商品をいかに売るかが、書店員の腕の見せ所でもあると言えましょう!
先を越されました!(笑)。実は一般文庫と、ライトノベルの双方向への動きは「非ライトノベル化、ライトノベル化による新規読者の開拓」という次の次辺りで扱う予定だったのです。
ちなみに以降の章を仮題で紹介しますと、
「読者年齢層の広がり、児童書の変容」
「ジュヴナイルポルノの台頭」
「復活する小説たち」
「エンクロージャー破壊の動き」
「越境作家の動きを追う」(作家別に色々と)
なんて予定になってます。…終わるのか、この連載…






コメント (2)
はじめまして。内容がかぶってしまったようで、申し訳ありません…。面白いテーマだな、と思い、トラバさせていただきました。
連載楽しみにしてます。どうぞよろしくお願いします。
投稿者: A.I | 2005年10月31日 02:13
日時: 2005年10月31日 02:13
遅レス、スイマセン。
一般文芸側からの視点は、逆に勉強になりました。何かあったらまた教えて下さい。
連載は…ぼちぼちがんばります(汗)
投稿者: ゐんど | 2005年11月06日 09:08
日時: 2005年11月06日 09:08