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なぜ「予約限定」の商品が店頭に並ぶのか

「スレイヤーズvsオーフェン」が完全予約限定、という話に関連して。

この手の「完全予約限定」を謳っているはずの本が、大型書店で平積みされている光景、よく見ますよね(苦笑)。

これは何かといいますと、書店が「予約」して店分として注文した商品です。もし出版社に予約者の名前を訊かれたら、店の人間の名前を使ったりして、商品を確保するのです。うーん、原始的。そしてその商品を、建前上「予約キャンセル品」として売ってしまう訳です。

ずる、かも知れません。

でも、世の中、予約は面倒くさいという人が(私もですが)多いのです。また、その商品の存在を知らず予約し損ねたという人も少なからずいて、予約〆切後に問い合わせを受ける事もしばしばなのです。書店も商売人ですから、需要があれば、できる限り供給せねばなりません。神の見えざる手です。

ま、正直、売れるから、ちょっとアレかもと思いつつ商品を「予約」するという事なのですね。

ただ「予約限定」品は、当然買切ですから、一般の新刊と比べて、数は相当絞ります。確実に欲しい人には、やっぱり手近な書店での予約をお勧めします。

(追記)
そういえば、「空の境界」(限定版)の時に予約が殺到して、予約開始日の午前中で満数になって〆切、という事件があったなあ。これは明らかに書店が確保のための「予約」を入れたせい(業界の噂で某店が500とったとか聞いたし)で、やっぱりこの慣行にも問題はある。
ただあの場合、限定数にも関わらず出版社サイドが煽り過ぎたのでは、という思いも。とりあえず、予約した分は創って、欲しい人には行き渡る形が理想だと思うんだけど…。転売屋をのさばらせない為にも。

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コメント (1)

オズマ:

その日その日で発売される書籍の数が多すぎるのも問題ですね。

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