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○来年1月発売の電撃が、なぜ年内に流通するのか?

(12/30,31加筆修正)

 なんと、電撃文庫の1月新刊が出荷開始されたようです。というのを見て、え、嘘?!と思ったが、bk1では24時間以内発送になっているし、大手取次・日販直営のオンライン書店booplogでも本日入荷になっている。ということは他の取次にも今日までに搬入されているはずで、となると多くの書店で年内、来年一月の電撃文庫新刊が並ぶはずである。神保町にはもう並んでいるのかな?
 気になったので調べてみたんだが、神保町にも入荷してないそうだ。さすがに取次で止めているのかな? となると、書店に並ぶのはふつーに年明けと思われる。おさわがせしました。座して1/5を待ちましょう。
 bk1でも「弊社では現在お取り扱いができません」に変わっている。さすがに怒られたのか、単に年末年始の休業に入ったからか。なんとゆーか、超フライング売り逃げって感じです(苦笑)。注文した人には今日、届くのでしょーか?→実際に手に入れた人

 さて。なんでこんなことが起こったのか、考えてみる。
 今回の新刊の公式発売日は1/10。ただ、電撃文庫は搬入発売と言って、お店に入ったら売っていいよ、というシステム。だいたい毎月7日頃店頭に並ぶ事は、ラノべ好きなら常識だろう。しかし1/7は3連休の真ん中である。こういう時、発売日は前倒しされるのが業界の慣例。となると1/5だ。
 だが、正月の5日に雑誌はともかく、書籍の新刊が出ることはまずない。出版社はようよう仕事始め、取次が流通させるのは書店から注文された品物だけ、というのが普通だ。となると、新刊はさらに前倒しされ…あら不思議、年をまたいで、年内最後の新刊搬入日、つまり今日12/29になってしまうのである。
 かくて2週間近くの発売日搬入日前倒しは起こった。おそるべし、年末年始の特例処置。

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